義父の援助で、一戸建てを購入しました

結婚以来、夫の会社の社宅に住んでいました。駅から数分という便利な場所にありましたが、最長でも10年間しか住めないため、マンション購入を考えて物件を探していた時に、義父から援助の申し出があり、注文住宅を建てることになりました。夫の実家から車で20分ほどの場所で、義父母としては、近くに住んでほしいという希望があったようですが、私は子供の頃からマンション暮らしだったので、一戸建てに憧れがあり、ラッキーだったと思います。

土地については、義父と夫にお任せでしたが、最寄駅まで徒歩15分かかり、少し遠いのが不便です。家の間取りはほぼ私が任されて、工務店に何度も相談して決めました。
間取りでこだわったのは、リビングルームをできる限り広くとることと、収納です。ウォークインクローゼットを作るほどのスペースは無かったので、夫婦の寝室は和室にして一間半の押入れを作りました。これは重宝しています。
家は3回目で初めて気に入った家ができると言われていますが、大きな失敗もなく、概ね満足しています。