停電について

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瑞穂町でリフォームを決意した時に、ソーラー発電システムを導入した家庭で、停電がおこったときにどうなるかや岡山県で墓じまいしたというお話をしたいと思います。
まず、発電された電気がどう家庭内で使用されているかですが、ソーラー発電で作られた電気は電線をつたって家庭内配電盤に流れ込みます。電力会社から買った電気も同様に家庭内配電盤に流れています。配電盤から各コンセントに分配されていくわけです。夜間の停電の場合はもちろん家の電気は全てアウトです。昼間、太陽光で発電をしている場合は停電中もその電気を利用することができます。といっても電力会社の停電によって、いったんパワーコンディショナーの運転が止まってしまうので、自立運転というモードに切り替えて、パワーコンディショナーの再起動を行わなければいけません。再起動を行えば、非常用のコンセント一か所だけなら電気をとることが可能です。このコンセントの設置はオプションあつかいのメーカーもあるようなので、設置工事の計画段階に確認をしておくほうがいいかもしれません。