外壁の種類と特徴

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外壁の種類と特徴  その1
外壁の塗装は外壁材の種類によって、使用される塗料、塗装方法が異なります。外壁材をその材質から分類し、特徴などを詳しく調べました。

外壁材の種類
住宅で用いられる外壁材の分類方法は、一般的に工法で分類する方法と材質で分類する方法が用いられます。
乾式工法・・・サイディング
サイディングの種類    窯業サイディング
金属系サイディング
セラミックサイディング
樹脂系サイディング
木質系サイディング
ALCサイデャイング
PCパネル
湿式工法・・・

・左官壁材  漆喰
(塗り壁・左官仕上げ)  セメントモルタル(仕上げ塗装材の塗装仕上げ)

・タイル

・石材           天然石・人造石
・レンガ
・コンクリート打ちっ放し
工法の分類
乾式工法・・・工場生産された既製部材や木材などを釘やネジ、ボルトなどで取り付けしたもの。工期短縮化がはかれる。このボード状の外壁材を総称してサイディングと呼びます。

湿式工法・・・コンクリートやモルタルを左官工事で仕上げるもの。乾燥硬化まで時間がかかる為工期が乾式工法より長い。高級感があり味わいのある壁面が得られ、いろいろなデザイン性壁に対応できる。