温帯低気圧と建築雑学

こんにちは。今日は、『温帯低気圧』について書いてみます。よく台風が上陸したあと、温帯低気圧

に変わりました・・・なんてニュースで流れてますが、そもそもどんなものなんかって知らなかっ

たりします。低気圧には大きく分けて「温帯低気圧」と「熱帯低気圧」とがあるそうです。「熱帯低

気圧」とは・・・熱帯地方では、大して温度の差は無いが、気温が非常に高いので、海水が蒸発しや

すくなる。で、水蒸気はいずれ水に変化するのだが、水になる時に放出するエネルギーにより発達

する低気圧を指しているそうです。一方、「温帯低気圧」とは・・・日本付近では基本的に北へ行く

ほど温度が低くなる。南北に温度差があるので大気の状態は不安定になり、何らかのきっかけがある

と、温度差を解消しようとして渦が発生し発達します。これが「温帯低気圧」とのこと。ところで、

この「熱帯低気圧」が発達して最大風速が17.2m以上になったものを「台風」と呼んでいるそ

うで、もっと詳細な説明もありましたがこの辺で。いづれにせよ、外壁リフォームの仕事にとって

台風って申し訳ないけどありがたくないので、なるべく来ないでね。

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